【私をお皿に連れてって】鳥羽のソウルフード牡蠣の佃煮とアカモク。お酒のあてにも！

お皿で食べる時間を大切に。
食の宝庫「三重」の逸品をお届けするシリーズ「私をお皿に連れてって」。地元を贈るギフトととして、送り先指定機能もご利用いただけます。

--浦村牡蠣佃煮（約100g×4パック）
牡蠣は鳥羽浦村で水揚げされる一年ガキ。癖がなく爽やかな甘味が特徴。その浦村牡蠣の素材の持ち味を生かし、硬くなり過ぎずないように、それでいてしっかり味を含ませるように、愛情を込めて仕上げたのが浦村牡蠣の佃煮です。「よい素材があってこそ、美味しい佃煮ができる」。素材の味を引き立たせるために調味料のブレンドにこだわり、醤油とたまりは独自にブレンド。お酒も数種類をブレンドすることでそれぞれ素材が持つ旨味・甘味・香り・照りの特徴を生かして仕上げました。佃煮の煮汁は作る度に冷凍保存し、継ぎ足しを繰り返して味に深みを持たせています。一番美味しい状態で召し上がっていただけるよう、火を入れ過ぎずしっかり味を含んだ牡蠣の状態が最高にいい瞬間に火を止める。美味しさの瞬間を見極めるのも味の決め手です。近鉄の「しまかぜ」車内食としてもご提供しています。

--アカモク（約70g×4パック）
以前は漁船のプロペラや漁網に絡まるなどの被害があり、嫌われ者だったアカモク。しかしアカモクには海の浄化作用や藻場の環境改善効果があります。そんなアカモクを食用にできないかと考えた鳥羽市浦村の養殖漁師、浅尾大輔さん（農林水産省、天皇杯の日本最年少受賞者）。栄養成分を調べると驚くべき結果が・・。食物繊維、ポリフェノールなどが豊富だったのです。さらに肝機能改善、血圧上昇抑制、コレステロール低下、がん細胞を死滅、アレルギー抑制などの効果が期待されているフコダイン、肥満改善が期待されているフコキサンチン、シミやそばかすを防ぐ亜鉛も。今や健康食品としてテレビなどの多くのメディアにも取り上げられ、居酒屋チェーンでも使われています。
伊勢志摩国立公園の養分豊富な水が流れ着くリアス海岸の海で育ったアカモクを、ぜひご賞味ください。ねばねばシャキシャキの食感はクセになります。

--アカモクごはんレシピ集+伊勢志摩アカモクガイド
カツオのアカモク丼以外にも、ネバネバ丼、お味噌汁、サンチェ巻き焼肉や簡単に作れるおつまみレシピもご紹介しています。またアカモクの栄養成分なども詳しく説明しています。

お家に届いたら、冷蔵庫または常温で解凍してお召し上がりいただけます。
数量限定です。お早めにお申込ください。

▼浅尾大輔さんに関するOTONAMIEの記事はこちら
記事：特集：人に会いにいく旅「漁村デザイン養殖漁師 × ゲストハウス兼ライター」の鳥羽暮らしを旅する
https://otonamie.jp/?p=62583

※クール便（冷凍）でお届けします。
※(有)伊勢志摩冷凍からお届け先に直送します。
※写真はイメージです。